こんにちは
フィットネストレーナーの畑岡です
顔立ちが少々日本人離れしておりますが、まぎれもない国産です
日本語を話せますので安心してお声掛けください
いや、むしろ日本語しか話せません
佐藤幸恵トレーナーにプレッシャーをかけられているので少々巻き気味にブログを更新し・・・・
もとい、皆様に役立つ情報をいち早く届けるため、
第2回目の【HATAOKAのスグに使えるトレーニング豆知識】はじめたいと思います
第1回では【結果を出す効果的な脈拍数】ということでお話しさせていただきました。
未読の方はこちらから
今回は【脈拍を測れなくても大丈夫♪結果を出す運動強度】ということですすめさせていただきます
ランニングマシン使用中、エアロビクス等のスタジオプログラム中、ルネサンス外など
脈拍の測定ができない環境での運動の方が多いはず
その都度、手首や首に手を当てて、時計を見て・・・なんてことは少々難しい・・・・
そんな時に役に立つのがコチラ
【自覚的運動強度】
ここはあえて、ドラ〇もん風に読んでみましょう
【じかくてきうんどうきょうど~】
・・・・なんだかとてもすごい機能を持った素晴らしいものに聞こえますね
難しいことは抜きにして今回も簡単に説明させていただきます
ようは強度を自分の感覚で見極めるということです。
・・・・素晴らしいものどころか感覚
という感じかもしれませんが、ほんとにドラ〇もんの道具のように
優れもの
だって、脈拍を測らなくても目的に合わせて運動できるのだから
脂肪燃焼・体力維持を目的とした方は【楽~ややきつい】と感じる程度の強度で、
体力をつけたいという方は【ややきつい~きつい】と感じる程度の強度で運動を行いましょう
スポーツ等のパフォーマンス向上を目的とした方は【きつい】と感じる以上が望ましいと言われます
あくまで私、畑岡の感覚ではありますが
【楽】という感覚は運動しているけれども特段きつさを感じない強度。
【きつい】という感覚はは口から『きつい』と出てしまう強度。
その中間の楽でもないけど、きつくもない、そんな中途半端な感じが
【ややきつい】と私はとらえていますあくまで畑岡の感覚です
【ややきつい】という感覚は他には・・・
息が弾むくらい、軽く汗ばむくらい、運動中に話しかけられても返せる余裕がある程度
などと表現されることもあります
この自覚的運動強度と脈拍数はおおよそリンクしていますので
脈拍が測れない状況下でも効果的に運動強度を判断することができます
興味のある方は3階トレーニングジムにてトレーナーにお尋ねください
以上、街を歩いていると外国によく道を聞かれるフィットネス畑岡でした
あいむ のっと すぴーく いんぐりっしゅ
・・・・スイミングコーチのアリさんに英会話をならいましょう
スポーツクラブ ルネサンス札幌平岸
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